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「ニューノーマル」がコンセプト! 【KLC】のフェイスグリルシリーズはDIY好きにおすすめ!

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これからの時代に対応した、前まわりメインのメイク術!

リフトアップをはじめとした足まわりのカスタマイズはジムニーの定番。その一方で、年々厳格化される車検のルール。その煩わしさから解放されたい。安心して街乗りできるカッコいいジムニーに乗りたい。そんなユーザーのニーズに応えたスタイリングが、フロントまわりのメイクアップに特化した「ニューノーマル」。リアバンパーなどノーマル状態をキープしたままでも、バランス良くまとまるアイテムを取り揃えた。

ストリート映えを狙う【KLC】のジムニーは、シンプルかつ無骨なスタイルで魅了

【老舗のカスタムビルター・KLC 前編】2002設立。2002年当時、軽カーカスタム界で大ブームだった、内巻き&小振りなシンプルVIP系バンパーエアロでデビューしたKLC。その後も数多くのアイテムを手がけてトレンドをけん引。そのノウハウとセンスはヘリテージにも生かされている。

まずフロントショートバンパーは、純正バンパーの持ち味を残しながらキッチリと丈をショート化。センターの開口は横に広げ、テーパー状に入り込ませているのも大きな特徴。どの角度から見ても立体感を演出できるため、物足りなさを感じることもない。純正のフォグランプを違和感なくインストールできるほか、ライトウォッシャーノズルの移設も可能だから本来の機能までそのまま継承できる。限りなく純正然とした意匠だから、リアバンパーがノーマルのままでもしっくり来るのは言うまでもない。このバンパーとセットで装着したいのが、専用のスキッドプレート。耐腐食性に優れたステンレス素材を採用し、アールの処理や曲げ角度にこだわって製作。レーザー加工によるヘリテージロゴの抜き文字加工も施し、シンプルな中にさり気ない主張も加えている。

そして豊富なラインアップを誇るフェイスグリルシリーズの中から、7ホールタイプのナナケツをチョイス。JA22の社外グリルとして一世を風靡したデザインを取り入れ、どこか懐かしさを感じるワイルドな表情へと導く。なおショートバンパーは高精度なABS製で、ナナケツもABSを設定。どちらも未塗装以外にシボブラック塗装済みを用意しており、手元に届いたらDIYで装着できる。「できることは自分でやる」派にピッタリ。

JB64 JIMNY/specification
■フェイスグリルナナケツ 5万5000円〜8万2500円
■フロントショートバンパー 6万3800円〜8万5800円
■スキッドプレート 3万5200円

生地、デザインで個性を主張するSeat Covers

純正のシートに被せるだけで車内の雰囲気がガラッと変わるシートカバーは、費用対効果に優れた内装のドレスアップアイテムである。ヘリテージもジムニー用のシートカバーを豊富に用意しているが、クルマの性質にマッチした味のあるデザインや生地を採用しているのがウリ。

手軽にリフトアップを楽しめるSuspension

純正スプリングと交換するだけで手軽に車高アップを実現するリフトアップサスペンション轟は、同社の大ヒットアイテム。フロント1㎝アップ、リア1㎝ダウンの絶妙なセッティングで魅せるロードランナーも要チェック。

車検対応のExhaust system

マフラーはリアビューに強烈なインパクトを与えるスポーティなテールエンドが特徴。ハス切り4本出しのゴッドスピード、斜め2本出しの弾帝はどちらもイカツさに満ちあふれたビジュアル。JQR認証取得済みで車検OK。

純正オプションをイメージしたRoof rack

JA22ジムニーなどのオプション品をイメージして、あえて後方に寄せたコンパクト設計。ヘリテージロゴが入ったフェアリング付きのタイプA、幅が広いプレートを添えたタイプBの2種類。日本製だから品質にも自信あり。

SUZUKIジムニー/ジムニーシエラ 老舗のカスタムビルダー まとめはこちら

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.281 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ No.15より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

他の追随を許さぬ9タイプ! フロントグリル交換でジムニーの表情がこんなに変わる!

・往年のSJ10ジムニーを彷彿とさせる意匠の「SJ」 ・特徴的なフィンの形状までしっかり再現した「JA」 ・名車の雰囲気を注入してグレードアップする「FORRY] ・太めのバーを設けて押し出し感を強調「C2」 ・塗り分けで自分好みにアレンジしやすい「BG」 ・縦&横フィンの絶妙なクロスオーバー「NOSTALGIC」 ・ジムニーにクロカン車のようなたくましさをアピールする「NANAMARU」 ・ジムニーカスタマイズの王道デザイン「NANAKETSU」

渓流釣りが最高の休日! トレーラーまで揃いのホイールのお洒落なジムニーシエラ

キャンプ用品をトレーラーいっぱいに積み込みジムニーシエラで疾走。 似たもの同士の3台が織りなす北海道の旅。 ジムニーだからできる、ジムニーだから似合う仲間との旅路は他では代えがたい、まさに「醍醐味」。 そんな3台のジムニーをご紹介します!

ジムニーシエラ専用設計、シンプルな鉄バンパーは装着も楽々だった!

純正よりも丈を短くしたバンパーの交換は古くからジムニーカスタマイズの王道。タイヤが丸見えになり、ワイルドな雰囲気を底上げしてくれる。 オシャレに生まれ変わったJB64ジムニーやJB74シエラでも人気が高いが、最近ではゴリゴリのクロカン仕様ではなくファッション性に富んだものも多い。 昔ながらの屈強なスチールに加え、濡れたような表面が綺麗なステンレス製、さらに圧倒的に軽いアルミ製などが登場。好みによって選べるのだ。


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