軽自動車の規格内で理想を具現化
軽クロスオーバーSUVのハスラーを、ブラーバ独自の解釈で次世代のオフロードスタイルに仕立てた最新作のイオ。デリバリーは来年1月以降を予定しており、プロトタイプのため部品点数の変更はあれどデザインの大きな修正はないとのこと。マーズとオーカスは数多くのパーツでベース車をまるっきり別モノに変えてしまうが、イオに関してはハスラーの面影をさり気なく残しながらブラーバのテイストにどこまで近付けられるかをコンセプトとした。確かにKカーはボディサイズが大きく変わるようなカスタマイズが難しいのだが、ブラーバはその限られた枠の中で近未来的なクロスオーバースタイルを表現した。
新車カスタムコンプリートカー
ブラーバ・イオ 249万円〜
【ベース車両:ハスラーハイブリッドG】
装着パーツ
■イオコンプリートボディキット 9点
■ブラーバ・DW 15インチホイール
■15インチオールテレーンタイヤ
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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年1月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]