ハイラックスのリアビューに、圧倒的な煌めきをプラス
ヴァレンティの人気モデルであるジュエルLEDテールランプREVOに、いよいよ125系ハイラックス用が仲間入り。圧倒的な未来感を演出してくれるLEDライトバーと、先進のシーケンシャルウインカーを採用したハイエンドモデルで、ハイラックスの後ろ姿にハイテク感をプラスできるのが魅力だ。
ポジション連動で点灯する均一発光のLEDライトバーは、片側でなんと10本を搭載。うち2本は大きくてスケール感のあるL字型で、残りの8本は側面部に積み上げるという2種類のレイアウトを組み合わせているのが新鮮。明るくて幻想的なその点灯感は、未来感演出にも最適だ。
ポジションとブレーキ、ウインカーにバック、リアフォグという搭載しているすべてが高輝度LED仕様となっているのもポイントで、明るさはバツグンだから被視認性と安全性が底上がるのもメリット。もちろん保安基準適合で、1年保証付きだ。
シーケンシャルウインカーは本体裏側の配線接続方法で、流れる、流れないの切り替えができるのも特徴。また右側テールランプのリアフォグは、裏側の配線変更によってバックランプに切り替えることが可。リアフォグでは保安基準に適合しない仕様の場合でも、これでしっかりと対応できるから心配無用だ。
【JEWEL LED TAIL LAMP REVO for HILUX(ジュエルLEDテールランプREVO forハイラックス)】
■参考価格:9万9000円
■対応車種:125系ハイラックス
■レンズカラー:レッドレンズ×グロスブラック、ライトスモーク×ブラッククローム
大きなL型ライトバーを核として、最内上部に縦型でブレーキ、コーナー部はアローデザインのスモール、最下部に流れるウインカーとバック(運転席側はバックフォグ)を配置した洗練されたレイアウトを採用。
スモール&ポジションで点灯するのが、L型ライトバーとコーナー部に8本内蔵されたアローデザインのLEDバー部分。
ブレーキランプは内側の上部に配置されている。セパレートデザインで視認性が高い。
バッグフォグ同時点灯
リアフォグは反射式で、LEDチップが直接見えないから消灯時でもスタイリッシュ。右側テールランプのリアフォグは、出荷時はリアフォグ設定だが、配線の変更でバックランプとしての使用も可。リフトアップ時なども安心。
ブレーキとウインカーもリアフォグ同様、光源が目に入らない反射式点灯を採用。すべてのLEDが高精度な高輝度タイプとなっているのも魅力的だ。アウターレンズ形状は純正テール風で、整流フィンも採用。保安基準適合。
ウインカーは最先端の光が流れるシーケンシャル方式。内から外へとスムーズに光が流れていく仕様で、欧州高級車などにも採用される機構だから高級感アップにも直結する。配線次第で流れる、流れない、の切り替えも可。
2本のL字型プレートをメインとし、サイド部にアローデザインを採用。装着感が非常に高いLEDテールランプ。一度これをみてしまうと、純正が物足りなくなってしまうほどの存在感を持っている。
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年8月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]