ベースの持ち味を活かしたクラシカルなコンプリート
北米カリフォルニアの旧き良きカーカスタムカルチャーを、現代のクルマで安心・安全に楽しむ。そんなコンセプトの元で始まった、アルパインスタイルの新コンプリートカーブランド「キャルズモーター」。1970年〜80年代、西海岸を賑わせたポップでお洒落な文化を具現化する上で、当時流行っていたアストロやシェビーバンを彷彿とさせる、ミニバンや1BOXの商用車は欠かせないベース車だ。
カリカはハイエース、ソノバはNV200。ほぼ別モノと言ってよいほどフェイスには手を加えられ、角型ヘッドライトとメッキバンパーがなんとも懐かしく、たまらない気分になる。商用車ゆえの物足りないチープ感はなく、心地良いシンプルさだけが残り、もっと自分好みにイジってしまえと、さらなるカスタム欲も湧いてくるほど魅力的だ。車両はコンプリートカーとして、全国のアルパインスタイル各店舗で購入可能。気になる人は、実車を見に行ってみては?
旧き良きキャルルック【Carica USスタイル】
【カリカUSスタイル】車両本体価格:468万円〜
ミニバンタイプならこちら【Sonova(ソノバ)】
【Sonova(ソノバ)】車両本体価格:428万円〜
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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年8月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]