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【クレンツェ・フェルゼン】40系オーナーから熱視線! 最新のアルファードに、2017年モデル「フェルゼン」を履かせたい理由とは?

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高級車に相応しいという価値観は、何年経っても変わらない!

今年、ブランド誕生30周年を迎えたウェッズのフラッグシップブランド「クレンツェ」。「クレンツェ」といえば年に1モデルデビューするのが通例で、2024年は「ヴェルサム」が発表された。一般的にイヤーモデルが発表されることで、旧モデルはカタログ落ちしていくパターンが多かったりするが、「クレンツェ」では発売から数年経過したモデルであっても、反響が高いモデルは継続して販売を続けている。なかには5年以上前のモデルもあるが、「クレンツェ」の象徴でもある縦横無尽の3次元フォルムは、時代が変化してもカスタムユーザーたちの心を掴んで離さない魅力に満ち溢れている。

そんな「クレンツェ」シリーズのなかでも、2017年に発売されいまなお人気の「フェルゼン」が、40系アルファード&ヴェルファイアオーナーの間で注目されている。「フェルゼン」が登場した2017年といえば、アルファード&ヴェルファイアは先代30系がカスタムシーンを席巻していた時代。当時、高級ミニバンに組み立て3ピースホイールの「クレンツェ」を履くということは、それだけでステータスの証でもあった。そんな「フェルゼン」を、最新のアルファード&ヴェルファイアでも履きこなす人が増えている。その理由は、40系から変更されたP.C.D120サイズが最初から設定されていたということもあるが、時代の流行に左右されない「クレンツェ」独自のアイデンティが、最新のクルマに履かせても高い満足感を得られるということに他ならない。特に高級ミニバンとして絶対的な地位を築いたアルファード&ヴェルファイアにとって、「クレンツェ」というブランド力やデザイン性は、2017年デビューの「フェルゼン」であっても全く変わらないということ。高級車に相応しいという価値観こそが、最新のアルファード&ヴェルファイアに乗るオーナーたちが選択肢のひとつとして注目している理由なのかもしれない。

いま再脚光を浴びている「フェルゼン」の魅力は、面と線、静と動をそれぞれ融合させたデザインで、趣の異なるV字ツインスポークを互い違いに連ねる形状でフィニッシュすることで3Dフォルムをより華やかな印象に仕立てている。センターから炎が湧き出るようなダイナミックさも特徴で、ボディサイズが大きなアルファード&ヴェルファイアに装着しても迫力負けしない存在感を打ち出してくれる。そして何よりもこのディープリム! 組み立て3ピースホイールだからこそできる奥行き感ある表情は、「クレンツェ」を履く事による特権だ。

ディスクカラーの選択で、足元の印象が全く違う!

Kranze Felsen(クレンツェ・フェルゼン)

SIZEH-P.C.DPRICE
19×7.5J〜19×13.0J5-114.3/5-112/5-12010万7800円〜15万1250円
20×8.0J〜20×12.0J5-114.3/5-112/5-12011万6600円〜16万6650円
21×8.5J〜21×12.0J5-114.3/5-112/5-12014万1900円〜18万7550円
22×8.0J〜22×13.0J5-114.3/5-112/5-12018万3700円〜23万8150円
COLOR:ブラック、ハイパークローム、SBC/ポリッシュ、Gブラック/ポリッシュ
CONSTRUCTION:鋳造3ピース
※H-P.C.Dが5-112/5-120は+4400円
※19インチ/22インチはリバースリム。20インチ/21インチはリバースリムとノーマルリムを設定。

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]


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