ナチュラルスタイルで魅せる、ローフォルムの新境地
エアサス仕立てのハイエースや生足で純ベタをつきつめた30アルファードを乗り継ぎ、ランニングコストが安くてノーマルでもカッコいい60プリウスへ落ち着いたのが市川さんだ。もちろん、ノーマルで楽しむつもりはまったくないのだが、深み打ち出しでキャンバーを効かせていけばスタイリングに違和感が生じるだけでなく、バーストのリスクも大きくなると感じていたため、60プリウスではキャンバー1度のナチュラルスタイルで純ベタにアプローチ。カッコ良さの源である低さを極めるためにゆくゆくはエアサス投入を考えているそうだが、キャンバーは極力起こした状態でスタイリングを引き締めていく。
市川 毅さん
主要スペック
■ベース車両:60プリウス ■ホイール:RMP・025F(20×8.5J+45) ■タイヤ:ハイダ・HD921(225/35) ■ローダウン:ZSS車高調 ■その他:サイドウインドウ・ラッピング
▷OGワークス鈴鹿サーキットミーティング まとめはこちら
STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]