高額車向けシリーズでプリウス用を開発!
車高調、マフラーと並んで、チューニングパーツメーカー、ブリッツの主力パーツとなっている吸気アイテム。様々な車種に向け、まず検討するアイテムだという。60プリウスの場合、マフラーの設定はないが、吸気アイテムは「パワーアップが見込める」ことから開発開始。さらに60になりベース車が上級志向になったことに合わせ、レクサス車、300ランクル等の高額車(35GT-Rなどスポーツカーの設定もある)中心に展開する『カーボンインテークシステム』を製品化してきた。
むき出しのエアクリーナーを使う場合、フィルター部の吸気効率は高まるが、“熱気を吸う”“フィルター部へのエア導入”の課題が出る。『カーボンインテークシステム』は、車種専用のダクト、ケースを設定することで、そのふたつの問題を克服。カーボン製なのは、熱対策の面が大きいが、エンジンルームのスポーティ度アップ(=ドレスアップ性向上)にも当然貢献する。当初、このシステムは2.0Lハイブリッド用で製品化。いかんなく効果を発揮しNAにも関わらず10psの出力向上。そこでPHEV用も開発をスタート、街中でも力強いトルクが印象的で、存在感ある吸気音とともに、“違い”が堪能できること間違いなし。
性能も見た目も向上する『カーボンインテークシステム』。ブリッツ最高峰の吸気システム、プリウス用も手に入れる価値アリだ!!
手軽なコアタイプでも効果絶大
■価格:6万8200円 ■対応:MXWH60/65 ※PHEVは開発中。
■価格:6万1600円 ■対応:MXWH60/65 ※PHEVは開発中
■価格:4万7300円 ■対応:MXWH60/65 ※PHEVは開発中
■価格:3万8500円 ■対応:MXWH60/65 ※PHEVは開発中。
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STYLEWAGON(スタイルワゴン)2024年10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]