「ヴァレンティ」のアイテムで、光をアップデートし前期感を軽減!
これまでの連載企画でも紹介してきた通り、最初は30アルファード後期のV6エンジン車を買おうとしていたが、車両価格の高さとタマ数の少なさが理由で、車両価格がぐんと落ちる前期を購入してカスタムをスタートしたマサさん。後期との差額を考えればその分でカスタムを楽しめる、というのが狙いのひとつ。
カスタムプランとして、前期感をなるべく軽減したいということもあり、最初は後期フェイスチェンジなども考えていたが、施工には100万円前後かかってしまうこともあり、そこをアドミレイションのバンパーエアロ、そして今回のヴァレンティのLEDパーツで、クルマ全体のグレードアップを図ったのだ。
先進的なデザインのテールレンズを筆頭に、流れるウインカー機能もフロント、ドア、リアと3か所で獲得。さらには実用性向上のアクサセリーも追加。大量のアイテム取り付けで、見た目と使い勝手をしっかりと高めて、その変わった感を楽しんでいるのだ。
センターガーニッシュの同時交換で後期テール仕様へ!
ヴァレンティといえばやはりLEDテール。30アルヴェル用のラインアップはいくつかあるが、マサさんが選んだのは後期用のウルトラ。このモデルには、シーケンシャルウインカー機能はもちろんのこと、OEA(オープニング&エンディングアクション)機能も搭載。純正の一部にハロゲン球が使われていた前期純正に比べると、一気にハイテク感が向上。左右合わせて382個のLEDが使われ、さらに12本のLEDバーを内蔵。LEDならではの明るさにプラスして、ファッション性も兼ね備えているのだ。さらに注目なのが、後期純正のセンターガーニッシュを別途用意することで、前期でも後期ルックを実現できること。ヴァレンティの後期化キット(配線)を使えば、ボルトオン交換で装着可能なのだ。
キーレス動作に合わせて光がアクション!
ハイマウントストップランプ&ライセンスランプもLEDに!
使いやすさアップでカーライフが充実するおすすめアイテム4選も追加!
【1】シーケンシャルパドルシフト
【2】LEDドアワーニングライト
【3】ジュエルLEDセンターコンソールトレイ
【4】汎用イージークローザーセット
▷光の点灯パターンもチェックできるYouTube動画は下記URLから!
▷坂東マサのアルファード エボリューション まとめはこちら
STYLEWAGON(スタイルワゴン)10月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]